3/22に行われたFree Tibetなデモに参加してきた。んでBcckを作ってみた。
東大の小柴ホール(2002年にニュートリノの研究でノーベル賞を受賞のあの人)で行われた、Japan CUDA カンファレンス 2008
http://www.loopinc.jp/nvidia2008/
に行ってきた。
まずは、nVidiaのチーフサイエンティストのDavid Kirkのプレゼンの感想から。nVidiaのチーフサイエンティストというと世界中の3Dグラフィックプログラマーのアイドルみたいな存在の彼だが、残念ながら、今回のプレゼンは全くエッジなテクニカルな話は無かった。CUDAを使った製品の紹介をしたりとか、まるで営業かマーケティングの人のようなプレゼン。ちょっと外れだなあと思って聞いていたが、ここから今後のnVidiaの戦略も見えてくるとだんだん面白くなってきた。
かなり前からDirectXSDKには金融工学のブラック・ショールズの計算式をGPUで計算させるサンプルが入っていたが、それを見てた感想は「まあ、そんなこともできるんだろうな」ぐらいだった。でも今回、CUDAを使ったトレーディング向けの製品がいくつも紹介されて、ちょっとした驚きと共にこれからのnVidaの戦略にも気がついた。
VOLERA というソフトでは、米国で上場されているすべてのエクイティオプションを1 秒以内で評価できるそうだ。グラフィックで1秒で1フレームだとリアルタイムとは言えないがトレーディングで1秒だったらリアルタイムと言えるんじゃないだろうか。
Level 3 Financeでは複雑な証券の価格を単精度で正確に計算できるそうだ。
まあ、他にもn-body計算やら、分子力学やら紹介されてたけど、なんだかんだいって金融業界の方がお金がありそうなので、そっちで稼いで、グラフィックやサイエンス方面をやっていくのかな。
次は事例紹介、プロメテック
の人たちのが面白かった。粒子ベースの流体シミュレーションをマルチGPUでやっていて、空間を区切ってGPUで計算させているデモ。区切った空間の中を粒子が行き来したり、空間の境目のデータをやりとりする必要があって、GPU間で通信はできないので、そこはメインメモリーを使っているがそのやりとりをなるべく少なくする工夫が披露された。
10年以上前に流体シミュレーションをやってCGのアニメーションデータを作ったりしてたけどその時はメッシュベースのもので、粒子を使ったものは、まだまだインチキくさい感じだったが、最近は粒子を使ったシミュレーションが熱いみたい。
この手の知識が大人として足りていないので読んでみた。M&Aの仕組みとか事例とか、投資銀行の役割とか。アメリカ、ヨーロッパ、日本の投資銀行も紹介されている。プロジェクトを立ち上げるとして、その資金はどうやって流れてくるんだろうかとか考えたりもすると、身近な感じで読めた。
M&Aの買収防衛策はなかなかドラマティックな名前が多くて面白い。「ポイズンピル」「ホワイトナイト」このあたりはライブドアとか楽天がらみでよく聞いたが、ほかにも「パックマン・ディフェンス」はあのナムコのパックマンからのネーミング、「スコーチド・アース・ディフェンス」(焼土作戦)とか、「ゴールデン・パラシュート」「ティン・パラシュート」とか。やっぱり作戦とかプロジェクトのネーミングは大切ということかな。
銀行の待ち時間の間にディスクロージャー誌をぱらぱら見てたら「メザニンファイナンス」というこの本で読んだばかりの単語がでてきたりしてちょっと嬉しい。
今やっている仕事で、自分が作っているプログラムと、1眼レフのデジカメを一緒に使うことになった。
最近の1眼レフはどこのメーカーもUSB接続で、そのカメラ専用のソフトでほとんどのカメラの機能をコントロールでき、シャッターもソフトのボタンをクリックすれば。そして、カメラから直接PCのハードディスクに画像を保存できる。 スタジオでブツ撮りなんかで、カメラマンが使っているみたい。
普通に使うにはこれで問題無いのだが、今回は自分で作ったプログラムからシャッターを切らないといけない。ということで、プロジェクトの仲間が、リモコンのレリーズスイッチをハックして、COMポート経由でPCからシャッターを切れるデバイスを作ったくれた。昨日、そのデバイスを繋いでテストしてみたら成功。いろんな可能性が見えてきた。
僕は写真を撮りこんでカメラが体の一部、みたいなことになってる訳ではないが、僕なりの写真の面白さを定義すると、「撮る対象物」、「撮るタイミング」、「撮る環境」の3つに集約されるんじゃないかと思う。それを踏まえて上に挙げた仕組みを使ってPCでシャッターを切ってどういう面白いものができるか考える前に、その利点を挙げてみる。
ネットワーク経由でシャッターを切れる。
24時間365日、寝ないでシャッターを切れる、ハードディスクに直接画像を保存するのでメディア代は安い。
シャッターを撮る人が居ないので、シャッターを切る気配を感じさせることがない。
この3つの点を考えると、「対象物」「タイミング」「環境」の「タイミング」をフィーチャーして、人間業ではできないタイミングで写真を1眼レフのクオリティの画像で撮りためていけば結構面白いものができるかな。
恵比寿の東京写真美術館で行われている「映像をめぐる7夜」に行ってきた。
http://www.syabi.com/details/eizo7.html
今日は、山川冬樹さん
まず映像作品が流された。ニュースキャスターのお父さんの音声をコラージュ、ニュース原稿を読んでいる声、家族の間のプライベートな声、スクリーンはほとんど真っ黒で隅に年と月が入っているだけ。それを高いところに置かれたブラウン管が光を発して照らしている。映像作品というよりもインスタレーションというべきかな。
次にパフォーマンス、最初は心音を増幅して低音をブーストした音のみ、それからストラトキャスターでフィードバック、時折ホーメイ。アクセントにシンバルを足で蹴って鳴らす。
このパフォーマンスがパンクで凄いかっこよかったし、かなりイっちゃってる感があるんだけど、その前の作品では、子供の山川さんがなごやかにお父さんと話している音声なんかが多用されていて、「すくすく育ったのに、こんな大人になっちゃったかー」みたいなことを考えるとちょっと笑えた。
前の未来館でのONJOのライブのエントリーでも書いたけど、やっぱり生から発せられる音ってパワーあるなと思う。ホーメイもたくさん倍音含んでいて、そういう意味ではギターのディストーションと変わらないけど、ずっと心に訴えるものがある。
アクセントでシンバルを蹴って音を出しているんだけど、これがジャストなタイミングで気持ちがいい。まずは僕もシンバルを蹴ってジャストで音を鳴らせるように練習してみようかな。
レポートをBccksを使って書いてみた。
http://www.syabi.com/details/bungaku.html
を見てきた。目当てはType Trace。
http://dividual.jp/get/tt/
最終日でもあり、この日は東京マラソンの日で入場料が無料ということなので人も多かった。
さくっとType Traceの前まで行って見てみたら、さほど来るものは無かった。アプリケーションも見たこともあったし、キーボードがタイピングを再現するようにカタカタと動いているということも知ってたし、プロジェクターに映された文章を追うのも割と大変だったし。
ITからエコロジーを考えるといろいろ発見がある今日この頃、エコロジーとロングテールは密接な関係があることが見えてきた。
1.消費がロングテール化することによって、「お取り寄せ」が日常になってきた。「お取り寄せ」は個別に発送するので、運送コストがかかるということはCO2も余計に出る、「お取り寄せ」って「地産地消」の逆。
2.CO2排出の単位で考えると、発電所とか工場は頭の方、事業所は胴体、家庭は尻尾。ロングテールで利益を出すというネットを使ったビジネスのスキームが、家庭のCO2排出の削減に役に立つ気がする。
3.とにかく環境とかエコロジーものって、いろんな事象が絡んでいる。ロングテールのところはそれぞれ差があったりするので、少数派になっている。少数派ながらもさまざまな他の要素と関係があって、尻尾の先の方が、数量あたりの複雑度はあがってそう。
4.ネットショッピングのレコメンドを抽出してくるフィルターとか、さまざまの要素が絡むエコロジーものの整理の手助けになったりしないか?
5.ロングテールなエコロジーものに適応できるようなグランドルールが出来たり、ルール作りを手助けしてくれるようなサービスで凄く便利になると、ロングテールが利益を生むように、エコロジーのロングテール部分で劇的な効果を生むことができるのではないか。
ストップ温暖化一村一品大作戦の続き。
http://www.jccca.org/daisakusen/index.html
土曜日に47都道府県のプレゼンがあって、次の日曜日は審査発表会。アーバンエコロジー東京は「モーダルシフト賞」を頂いた。賞は最優秀賞、金、銀、銅賞、特別賞7つ。特別賞7つのうちの一つ。賞の結果はこちら
http://www.jccca.org/content/view/1957/748/
「モーダルシフト」とは自動車から自転車へという意味なんだろう。我々のプレゼンターは「いい仕事してます」でお馴染みの中島さん。この日のあいさつでは「いい仕事してます」は出なかったな、是非アレを生で聞きたかった、残念。
表彰式が終わった後は、発表した団体、会を運営する人などなどで1時間だけの懇親会。沖縄のお土産の泡盛を頂いて一気に沖縄の方と打ち解けたり、その後、千葉のユーカリが丘のデベロッパーの方とお話をして泡盛のせいか説明がグダグダになったり。個人的にはとても興味のあった石川県の代表の定期預金の一部を環境団体に寄付できる、『きんしんエコロジー積金』。
http://www.jccca.org/daisakusen/area/ishikawa/
の方と話をしたかったのだが、会場内で見つけることができずちょっと残念だった。
この2日間じっくりエコロジーについて考えて、とてもいい機会だったが、そういうのがメインの人になってきちゃいそうなので、リセットする意味も含めて、赤坂で油そばを食べてコーヒーを飲んで、青山のAluxというお店でやっているラモス主催のパゴージのパーティへ。
ラモスのパゴージ、通称ラモパゴは、コパ東京で不定期にやっていて、お客はブラジル人率7割の濃いイベント。今回は神宮前にラモスがプロデュースをしたレストランがオープンしたので、その宣伝を兼ねているのか、会場のAluxは割と高そうなお店なのにチャージは男性2000円、女性は無料という太っ腹。
そういった飲食店業に手を出し始めたせいか、ラモスの周りにはパゴージのパーティからは完全に浮いた感じのスーツの若者の取り巻きっぽい人がちらほら。カイピリーニャはただ甘いだけで、ミントもお酒も減量みたいでかなりダメだった。コパでやってた時の方が良かったな。
最初はPAが不調みたいだったけど、バンドの演奏が良かったし、お店の内装もいい感じだったのでまあ良しとしておこう。普段はカバッコを弾いているブラウンがヘコヘコを演奏していて、それがまるでカイシャが叩いているかのようなアクセントとグルーブのいい仕事をしているのが聞けたし。3ステージ目はフロアも空いてきて踊れたし。
ありがとうー。 read more
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